2023年2月6日 | admin
おはようございます
寒い日が続きますね
ときどき暖かい日があると
ほっこりします
鬼追い式のことを書きましたが
許麻神社は中止だったようです
八尾天満宮はおこなわれました
わたしは仕事で行けませんでしたが
行かれた方にきいてみると
とてもよかったとのことです
内容がとびとびになりましたが
今日は冷え性の話の続きです
冷え性の食事の工夫
食事の工夫
栄養バランスのとれた食事を基本に
冷えが気になるときは身体を温める
食材を積極的にとりましょう。
反対に、身体がほてっているときは
身体を冷やす食材をとります。
なお、身体を冷やす食材は、
熱を加えると身体を温める食材に変化するので
上手にとりいれましょう。
また、肉類などに多く
含まれるたんぱく質は
熱源となる筋肉を作るほか
シシャモやタラコ、アボカドやアーモンドなどに
多く含まれるビタミンEには
末梢血管を広げて血液循環を良くする働きがあります。
西洋医学には冷え性という病名はありませんが
東洋医学では冷えによる肩こりや腰痛、便秘や肌あれ
抵抗力の低下などといった症状が多数存在し、
まさに「冷えは万病の元」と言えます。
冷え性対策をしっかり行って
冬を元気に乗り切りましょう。
温める食材
まぐろ、赤身肉、しょうが、玉ねぎ、にんじん
にんにく、みそ、チーズ、紅茶
冷やす食材
にがうり、きゅうり、なす、とまと
牛乳、コーヒー、砂糖、豆腐
などが主な食材です
また冷え性の治療もおこなっておりますので
是非、当院にご相談下さい