2023年11月20日 | admin
冬場は気温差による血管の収縮等
心身にストレスがかかることで
神経の緊張状態が続き
体調不良などを引き起こしやすく
頭痛や意欲低下など夏バテに
似た症状が見られることから冬バテ・冬季うつ病ともいい
頭痛、めまい、肩こり、倦怠感、食欲不振、下痢、便秘、
身体の冷え、鼻水、鼻づまり、湿疹
しっしん、かゆみ、等の身体症状がでたり
イライラ、不安、落ち込みやすい、集中力が続かない、
やる気が出ない、睡眠障害、等の精神症状もでます
注意点
①寒暖差
体が冷やされると血管が急激に収縮するため
血圧が一気に上昇
し心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす可能性が増加します。
温度変化による自律神経の乱れが引き起こし
寒暖差アレルギー(風邪のような症状)
寒暖差疲労(頭痛、めまい、イライラ、睡眠障害等)
があります
②体の冷え
服装を工夫しましょう。
室内と室外の温度差が5℃以上の場合
自律神経が乱れやすい
冷えている部位は、局所を温めます
(カイロを使用する等)
入浴時は、極力湯舟につかる
筋力不足、運動不足に注意します
代謝を上げることで、体温を維持する。
③脱水症状
何もしていない場合でも、こまめに水分補給し
脱水症状同様、口内が粘り気を感じたり、
尿の色が濃い場合は脱水症状が疑われるため、早急に水分
補給を行いましょう
④温度管理・加湿
で感染症対策します
⑤運動不足
⑥食事・睡眠
です
食事については後で記載します
(参考株)T・S・O 安全衛生委員会)